近所つき合い

日々のつき合いあってこそお互いに許し合えることも

マンションに引っ越した時、隣の人と上下の人のところに挨拶に行った。みんな感じがいい人でほっとした。分譲マンションなので転勤がない限りずっと住むことになる。やはりご近所さんとのお付き合いは大切だ。隣の人とは何度か家を行き来したことがある。そのことを母に言うと、部屋が近い人とはあまり親しくなりすぎないように気をつけるようにと言われた。仲良くしてもいいがある程度の距離はおくようにと。仲がいいままならいいが、ちょっとしたトラブルでケンカしてしまったら近いだけに厄介なのだという。

実家の隣の家はかなり変わった人が住んでいる。友達付き合いもない人なのだが、音に対して異常に敏感なのだ。その家の東隣の家の音が許せないのだ。音といってもうちに家からはまったく聞こえないし気にならない程度。ただの日常生活音だ。ぜんそくの人がいるので夜咳込むと、棒で壁を叩いてくる。排気ダクトの音がうるさいと無言電話をかけてくる。ここまでくるともう立派な犯罪だ。うちの家も静かな方ではないが、なぜか苦情がこない。母ははっきり物を言うタイプなので避けているのだろうか・・・?

壁を棒で叩く音はうちの家にも聞こえてくる。何やら叫んでいるようだ。その音の方がよっぽど迷惑だ。一度トラブルがあるとなかなか元には戻らない。2つの家の仲はこじれたままだ。 小さい子供がいるので飛んだり跳ねたりしてうるさいことがある。下の階の人には会った時には一言謝っておく。日々のつき合いあってこそお互いに許し合えることもある。近所つき合いは大切にしなければならない。